【2026最新】被リンク獲得サービスおすすめ10社
結論から書きます。被リンク獲得サービスは「安さ」では選べません。 まず押さえるべきは、そのサービスがGoogleのガイドラインに沿っているかです。順位操作を目的としたリンク取得は、リンクスパムとして扱われる可能性があります。
この記事では、サービス選定の評価軸、契約前の確認事項、そして2026年9月時点で被リンク獲得支援を公開している国内10社を紹介します。
注意:被リンク獲得は作業内容が会社ごとに異なるため、料金は基本的に非公開で、見積もりベースです。本記事では公開情報から確認できる「支援の型」を整理します。優劣の断定はしません。契約前に必ず各社へ直接確認してください。本記事から各社への外部リンクは設置していません。
最初に押さえるべき前提
リンク購入はリスクがある
Googleのスパムポリシーでは、順位操作を目的とした有料リンクが明確に禁止されています。判断の基準は「お金を払ったかどうか」ではなく、「順位を操作する意図があるか」です。
行為 | ガイドライン上の扱い |
|---|---|
順位操作を目的とした金銭でのリンク取得 | 違反(リンクスパム) |
広告であることを明示した有料リンク | 適切(nofollow等の対応が必要) |
自然に発生した編集リンク | 適切 |
サービスは「獲得の設計」を提供するもの
適切なサービスは、リンクを売るのではなく、リンクが自然に発生する仕組みを設計・実行します。ここが選定の分かれ目です。
評価軸は5つ

サービスを比較する際の5つの評価軸
軸1:手法の透明性
どうやってリンクを獲得するのかを具体的に説明できるか。ここが曖昧なサービスは避けてください。
軸2:レポートの内容
獲得したリンクの一覧だけでなく、掲載元の性質と判断理由が含まれているかを確認します。
軸3:契約条件
- 最低契約期間
- 解約条件
- 成果報酬の有無
- 作業範囲の明確さ
最低契約期間が長いほど、リスクも大きくなります。
軸4:実績の確認方法
「実績があります」という主張だけでなく、確認できる形で示せるかを見てください。
軸5:リスクの説明
リスクを正直に説明するかは重要な判断材料です。「絶対に安全」「確実に上がる」と言うサービスは注意が必要です。
国内の被リンク獲得支援10社
以下は、公開情報から被リンク獲得に関する支援を確認できた国内の会社です。順位づけではなく、自社の課題に近い型を選ぶための一覧として使ってください。
1. 株式会社メディアリーチ
被リンク獲得代行をサービス一覧に明示している数少ない国内会社です。SEOコンサルティング、コンテンツ制作、内製化支援、LLMO・AIO支援も同一窓口で提供しています。
- 支援の型:被リンク獲得代行+SEOコンサル
- 向いている企業:被リンクとコンテンツをまとめて相談したい
- 確認したい点:獲得手法の内訳と、有料リンクの扱い
2. 株式会社ディーボ(SEOラボ)
SEOコンサルと自社SEOツールを提供しています。SEOラボで被リンクを含むSEO情報を継続的に発信しており、被リンクの考え方を自分で理解したうえで相談したい企業に向いています。
- 支援の型:SEOコンサル+自社ツール
- 向いている企業:被リンク以外の施策も含めて相談したい
- 確認したい点:被リンク獲得がコンサル範囲に含まれるか
3. ナイル株式会社(SEO相談室)
SEOコンサルティングとLLMOコンサルティングを提供しています。被リンク単体の代行ではなく、コンテンツと内部施策を起点にした獲得設計を相談できます。
- 支援の型:SEO/LLMOコンサル
- 向いている企業:コンテンツ起点で被リンクを増やしたい
- 確認したい点:被リンク獲得の支援範囲
4. 株式会社デジタルアイデンティティ
SEOを広告・制作・コンテンツマーケティングと一体で提供しています。PRやSNS支援も扱うため、広報活動と連動して被リンクを設計したい企業に向いています。
- 支援の型:総合マーケティング+SEO
- 向いている企業:PR・広報と連動させたい
- 確認したい点:被リンク獲得の実務範囲
5. 株式会社Hakuhodo DY ONE
データ・テクノロジーとマーケティング・コミュニケーションを統合して提供しています。大規模なPR活動と連動した言及獲得を設計できます。
- 支援の型:総合マーケティング
- 向いている企業:大規模なPR予算がある
- 確認したい点:SEO目的の被リンク獲得の可否
6. 株式会社オプト
デジタルマーケティング全般を扱う大手です。広告とSEOを同じ窓口で相談できます。
- 支援の型:総合デジタルマーケティング
- 向いている企業:広告と連動して認知を広げたい
- 確認したい点:被リンク獲得の専任体制
7. 株式会社ウィルゲート
コンテンツマーケティング事業を展開し、自社メディアの運営経験を持ちます。引用されるコンテンツを作ることで被リンクを増やしたい企業に向いています。
- 支援の型:コンテンツ制作+SEO
- 向いている企業:記事制作から任せたい
- 確認したい点:被リンク獲得が支援範囲に含まれるか
8. 株式会社ベイジ(baigie)
BtoBサイト制作とオウンドメディア運用支援を主力としています。オウンドメディアの運用を通じて、自然な言及を積み上げる設計に向いています。
- 支援の型:制作+オウンドメディア運用
- 向いている企業:BtoBでオウンドメディアを育てたい
- 確認したい点:被リンク獲得単体の提供可否
9. GMOインターネットグループ
インターネットインフラから広告・メディアまで幅広く展開しています。グループ内で複数のサービスを組み合わせられます。
- 支援の型:グループ横断
- 向いている企業:インフラからマーケティングまで一括で相談したい
- 確認したい点:実際の被リンク支援はどのグループ会社が担うか
10. Auspia(Felo Inc.)
当社のサービスです。被リンクの代行販売は行いませんが、引用される理由のあるコンテンツの設計と、AI検索での言及・引用の計測を一つのワークフローで扱います。無料プランがあり、主要ツールは無料で利用できます。
- 料金:無料プランあり、Starter 月額99ドル(2026年9月24日時点)
- 支援の型:コンテンツ設計+引用計測
- 向いている企業:リンク購入ではなく、引用される土台を作りたい
- 確認したい点:外部リンクは設置していません。公式サイトから直接確認してください
契約前に確認すべき8つの質問
- リンクはどうやって獲得しますか
- 掲載元はどう選びますか
- 有料リンクの場合、広告として明示されますか
- レポートには何が含まれますか
- 最低契約期間はどのくらいですか
- 解約条件を教えてください
- リスクは何ですか
- 順位を保証しますか
8番目の質問は特に重要です。検索順位は保証できません。保証を謳う時点で注意が必要です。
避けるべきサービスの特徴
- 順位を保証する — 検索順位は保証できません
- Googleの内部情報を持っていると主張する — どの第三者もアクセスできません
- リンクの購入を前提にしている — ガイドライン違反になる可能性が高い手法です
- 手法を説明しない — 透明性がない
- リスクを説明しない — 「絶対に安全」は根拠がありません
Googleは、順位成功を約束したり「内部指標」を使うと主張する第三者サービスに注意するよう呼びかけています。
出典:Google Search Central「Optimizing your website for generative AI features on Google Search」(2026年9月23日確認)
購入以外の選択肢
サービスを使わずに、自社で被リンクを増やす方法もあります。
1. 一次情報・独自データを公開する
最も再現性が高い方法です。他に存在しないデータは、引用される理由になります。
2. 引用されやすい形式でまとめる
定義、比較表、手順、統計。そのまま引用できる形にしておきます。
3. 業界メディア・専門サイトとの関係を作る
広告ではなく、情報提供や寄稿を通じた関係構築です。
4. 壊れたリンクを修復する
参照先が消えているページを探し、代替コンテンツを提供します。
AI検索時代の考え方
AI検索では、応答の根拠として複数の情報源が引用されます。ただしGoogleは、不自然な「言及」を集めることは有効ではないと説明しています。
つまり、AI検索時代も「リンクを買う」より「引用される理由を作る」ほうが構造的に強いということです。
よくある質問
被リンクは買ってはいけませんか?
順位操作を目的とした購入はガイドライン違反です。広告として明示され、nofollow等の適切な対応がなされたリンクは広告として扱われます。
相場はどのくらいですか?
公開している会社はほとんどありません。 作業範囲で大きく変わるため、複数社から見積もりを取り、内訳を比較してください。
被リンクだけ依頼できますか?
会社によります。 メディアリーチのように被リンク獲得代行を明示している会社がある一方、SEOコンサルやコンテンツ制作の一部としてのみ提供する会社もあります。事前に確認してください。
効果はどのくらいで出ますか?
保証できるものではありません。 効果測定に必要な期間を会社に説明させ、納得できるかで判断してください。
まとめ
- 順位操作を目的としたリンク購入はガイドライン違反
- サービスは「獲得の設計」を提供するかで選ぶ
- 評価軸は「透明性・レポート・契約条件・実績の確認方法・リスク説明」
- 順位保証・内部情報の主張・リンク購入の前提は避ける
- AI検索時代も「引用される理由を作る」が本質
まず自社で作れる一次情報があるかを確認するところから始めてください。
Author: Hannah Pierce、Auspia。リンク獲得とデジタルPRを10年間担当。被リンク分析とオフページSEOを執筆。




